何科の領域であるということにとらわれず、
日常よく遭遇する症状・病気を診ることを中心に、
患者様とのコミュニケーションと地域との関わりを大切にします。
脳神経疾患には脳梗塞や脳出血などの脳血管障害、脳腫瘍、顔面けいれん、顔面神経麻痺、パーキンソン病、多発性硬化症などがあり、その症状としては頭痛、めまい、しびれ、歩きにくい、しゃべりにくい、ふるえ、気を失うなどがあります。こうした症状でお悩みの方、また頭や顔にけがをされた場合、物忘れがひどくなったなど認知症を疑わせる症状の場合も、是非ご相談ください。
詳しくはこちら日本人の主たる死因はがん、心疾患、脳血管障害(脳卒中)ですが、このうち心疾患と脳血管障害のほとんどが動脈硬化が原因となって起こります。動脈硬化の原因は高血圧、糖尿病、高脂血症、喫煙、高尿酸血症などの生活習慣病です。また、内臓脂肪型肥満はメタボリックシンドロームを引き起こす危険因子です。これらの疾患は生活習慣の改善と薬により治療を行っていきます。
詳しくはこちらコモンディジーズとは、日常的に高頻度で遭遇する疾患のことです。具体的にはかぜ症状、腹痛、発熱、下痢、アレルギー症状などがそれにあたります。当院ではこうした内科疾患に幅広く対応していると同時に、睡眠時無呼吸症候群(SAS)や禁煙治療、COPD(慢性閉塞性呼吸疾患、肺気腫)など、もう少し高いレベルで検討が必要な疾患に対する診療も行っております。
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